[鹿児島県旅客船協会] フェリーで行く世界自然遺産の船旅をPR -奄美大島・徳之島をデザインしたサイダーを配布-
公開
鹿児島県旅客船協会(会長:有村和晃・マルエーフェリー㈱社長)は、奄美の島々を結ぶフェリーの利用促進のために、2021年10月25日(月)より「鹿児島~奄美群島~沖縄航路」の利用者に、今年の7月に世界自然遺産に登録された「奄美大島・徳之島」のそれぞれの魅力をデザインしたサイダーを配布します。
【オリジナルサイダー配布の経緯について】
今年7月に、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産へ登録されたことを記念して、「奄美大島」、「徳之島」、「沖縄本島」を結ぶ「鹿児島~奄美群島~沖縄航路」のPR及び利用促進を目的に企画しました。世界自然遺産の島「奄美大島・徳之島」にゆかりのある2人のイラストレーターが各島の魅力をデザインしたオリジナルラベルのサイダーを、マリックスライン㈱及びマルエーフェリー㈱、奄美海運㈱が運航するフェリーに、鹿児島新港・鹿児島本港(北ふ頭)・名瀬港・那覇港から乗船し、本協会のSNS公式アカウントをフォローしている方へプレゼントします。
サイダーは、奄美大島編「さとうきび酢サイダー」と徳之島編「シークワーサーサイダー」の2種類(配布予定本数9,000本:各種4,500ずつ)を予定しています。
2021年10月25日(月)よりお一人様1本を配布します。
(※幼児は対象外 ※デザインは選べません。 ※配布は、在庫数がなくなり次第終了します。)
【鹿児島県旅客船協会よりコメント】
「世界自然遺産の奄美大島、徳之島、沖縄への船旅を楽しんでほしい。今回のサイダー配布を通じて、世界遺産の島々を結ぶ奄美航路の魅力を、より多くの方々に知ってもらえる機会としたい。」
詳細は、下記ポスターおよび“奄美群島の船旅・ポータルサイト”をご確認ください。